当社は創業より50年、自動車部品等の検査ゲージ 溶接をはじめ各種治具の設計/作成を営んで参りました。
これも当社の通してきた実直さと技術をお取引さまに認めていただけたことにつきます。
小さな会社ながらも従業員一人一人が、企業としての社会的責任を自覚し、
企業が本来もつべく向上心をもって歩んでいくことを心掛けております。
今後も柔軟で幅広い対応力を培いつつ、丁寧で実直なものづくりを積重ね、今より一歩先の企業を目指していきます。
社 名 近藤精機株式会社
所在地 〒455-0813 名古屋市港区善進本町411番地
代表取締役 近藤 靖治
資本金 3,000,000円
従業員数 14名
創 立 昭和43年10月1日
事業内容 各種検査ゲージ 治具等設計・製作 製缶品 部品加工
金属加工(切削・穴あけ・溶接)
樹脂加工(切削・穴あけ)
主要設備 マシニングセンタ 4基(1050×600×600 2基 850×600×560 740×450×450)
フライス 7基
ワイヤー加工機 2基(350×250×200)
三次元測定器 1基
その他 汎用旋盤、研磨機、ラジアル、溶接機等
ハイエンドCAD/CAM
主要取引銀行 岡崎信用金庫 名古屋銀行
SDGsに対する取組み
SDGsとは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
当社は様々な製品がサスティナブルな社会へ貢献する一助として、検具メーカーという立場から参加していきます。
全従業員に対する健康管理をはじめ、自由度のある休暇の取得や資格取得やスキルアップの奨励を実践して、公私ともに充実した生活をバックアップします。これらの取組みは年齢、性別、経歴などによって差別することなく平等に評価をし実施を行います。
取組み事例 ・ノー残業デーの実施 ・有給、代休等各種休暇取得の便宜性向
・資格取得、スキルアップのバックアップ ・年齢、性別、経歴などに左右されない採用と評価
金属加工を営む者として、端材等の再資源化には取組んで参りました。今後は溶剤や備品など、廃棄せざるを得ないモノに対する減量や環境負荷の軽減に取り組みます。
また使用機器、機材等のグリーン購入を推し進めます。
取組み事例 ・CO2排出量削減 ・省エネルギー ・再利用、再資源化推進